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利用者様のシステム環境  

OS
    FTmail は、次の OS で動作確認をしています。

  • Windows ME/2000/XP/Vista
  • Linux (+ Gnome)
  • Mac

ブラウザ
    FTmail は、次のブラウザで動作確認をしています。

  • Google Chrome 3 以降
    Google Chromeは、Window XP/VISTA で動く高速で軽快な動作が特徴のブラウザです。

    ブラウザのバージョン情報は、メニューの「Google Chromeについて」をクリックして確認してください。

  • Internet Explorer 6 以降
    Internet Explorer(IE)は、Windows, Macで動くシェアが最も高い高機能ブラウザです。

    ブラウザのバージョン情報は、「ヘルプ」メニューの「バージョン情報」をクリックして確認してください。

  • Firefox 1.5以降
    Firefoxは、Windows, Mac, Linuxで動くオープンソースの高機能ブラウザです。

    ブラウザのバージョン情報は、「ヘルプ」メニューの「Mozilla Firefoxについて」をクリックして確認してください。

  • Opera 9.5以降
    Operaは、Window, Mac, Linux で動くコンパクトで軽快な動作が特徴のブラウザです。

    ブラウザのバージョン情報は、「ヘルプ」メニューの「Operaについて」をクリックして確認してください。

  • Safari 4以降
    Safariは、Window, Mac で動くコンパクトで軽快な動作が特徴のブラウザです。

    ブラウザのバージョン情報は、「一般設定」メニューの「Safariバージョン情報」をクリックして確認してください。

  • Netscape 7以降
    Netscape 7 は一応動きますが、表示方法やファイルのダウンロード方法が上記ブラウザと異なるため推奨できません。

Javascript
    FTmail は Javascript を使用します。

    通常、ブラウザの標準状態でJavascriptは使用可能になっています。もしJavascriptが使用不可になっている場合は、FTmailのメニューをクリックしても画面が開かない状態になります。このような場合は次のように設定変更してください。

    ■ Google chrome の場合

    • Google chromeを通常の方法で起動した場合 javascriptは有効です。
      (--disable-javascriptオプションを付けて起動した場合のみJavaScriptは無効になります)

    ■ Internet Explorer の場合
    1. 「ツール」メニューをクリック
    2. 「インターネットオプション」をクリック
    3. 「セキュリティ」のページを開く

    4. Webコンテンツのゾーンから「インターネット」を選択する
      (通常は、「インターネット」ゾーンに設定されています。)
    5. 既定のレベル」をクリックする。
      「既定のレベル」が既に選択されている場合は、ボタンをクリックできない状態になっています。

      もし、「既定のレベル」に設定できない理由がある場合は、「レベルのカスタマイズ」をクリックして「アクティブスクリプト」を有効にしてください。これでJavascriptは使用可能になります。

      設定を変更した場合は、[OK]ボタンをクリックした後にブラウザを閉じて再度開いてください。

    ■ Firefox の場合
    1. 「ツール」メニューをクリック
    2. 「オプション」をクリック
    3. 「コンテンツ」のページを開く

    4. コンテンツのページで「Javascriptを有効にする」にチェックマークを入れます。

      設定を変更した場合は、[OK]ボタンをクリックした後にブラウザを閉じて再度開いてください。

    ■ Opera の場合
    1. 「ツール」メニューをクリック
    2. 「設定」をクリック
    3. 「詳細設定」のページを開く
    4. 「コンテンツ」を選択する

    5. 詳細設定のコンテンツのページで「Javascriptを有効にする」にチェックマークを入れます。

      設定を変更した場合は、[OK]ボタンをクリックした後にブラウザを閉じて再度開いてください。

    ■ Safari の場合
    1. 「編集」メニューをクリック
    2. 「設定」をクリック
    3. 「セキュリティ」のページを開く
    4. セキュリティのページで「Javascriptを有効にする」にチェックマークを入れる


プロキシイサーバを使用する場合の注意点
    一般的なプロバイダを使用してインターネット接続している場合は、プロキシイサーバを使用する必要はありません。

    しかし、企業などにおいてインターネット接続を一部制限する場合などに、プロキシイサーバを使用することがあります。

    プロキシサーバを使用している場合、プロキシイサーバの設定によってファイルのアップロードを制限していることがあります。この制限によってファイルのアップロードが中断された場合、次のようなエラーメッセージが表示されます。

    (プロキシサーバのソフトウェアとして Squid を使用している場合の例)
    ERROR
    The requested URL could not be retrieved.

    While trying to retrieve the URL: https://www.ftmail.jp/cgi-bin/ftmail-upload?
    The following error was encountered.
    • The request or reply is too large.
      If you are making a POST or PUT request, then your request body .....
      ...

    Generated 日時 by xxxxxx(squid/2.5.STABLE)

    この場合、プロキシサーバのネットワーク管理利者に申請して、"squid.conf" のrequest_body_max_size を変更してください。例えば、50MBのファイルのアップロードを可能にするには次のように設定します。

    request_body_max_size 50000KB
その他

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    FTmailでは、ログイン画面において利用者のユーザ名を自動的に表示する機能を実現するためにCookieを利用します。この目的以外にCookieを利用することはありません。